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井上陽水の歌詞の魅力は「書ききらない」こと―吉澤嘉代子が熱弁
2020年04月21日 11:45 J-WAVE NEWS
https://news.j-wave.fm/news/2020/04/post-5758.html
J-WAVEで放送中の番組『STEP ONE』のワンコーナー「MUSIC+1」(ナビゲーター:サッシャ・増井なぎさ)。4月16日(木)のオンエアでは、雑誌『Pen』の5月1・15日合併号「完全保存版・井上陽水が聴きたくて。」とコラボ。シンガーソングライターの吉澤嘉代子が井上陽水の魅力を語った。
■ミュージシャンになって改めて感じた井上陽水の魅力
サッシャが「生まれたとき、いや生まれる前から“井上陽水さん好き”で間違ってないですか?」と尋ねると、吉澤は「父が陽水さんの大ファンなので、おそらく私が母のお腹の中にいた頃から聴いていたと思います」と回答。ミュージシャンになって改めて感じた井上陽水の魅力とは……。
吉澤:大人の世界だったり子どもの頃の情景だったり、さまざまな曲を書かれている中心に陽水さんがいて、その存在がオシャレでスマートでつかめないというのが、すごくポイントだなと思っています。やっぱり存在感がすごい方だなと改めて思います。
増井:陽水さんと言えば、唯一無二の歌詞の世界も大きな魅力です。言葉選びの点だと、どんなところに惹かれていますか?
吉澤:歌詞が大好きです。距離感がすごくいいなって。……すごく上から目線ですね(笑)。
サッシャ:いいんですよ、ファンなら。
吉澤:距離感がすごくいい塩梅だなと思っていて。「書ききらない」みたいな。たとえば愛の歌だとしても、それを書ききらないことで愛を伝える感じだったり。私がすごく好きなところは、恋人だったり家族だったり、親しい関係を描くときでも、冷ややかな目線が1つあって、それにハッとする。「ひどい人間!」みたいなフレーズが入ってくるんですけど、でもそれがわかる。人間らしいなと思って愛してしまいますね。
吉澤はリスナーとシェアする陽水の曲として『決められたリズム』をチョイス。選んだ理由を「このご時世で、みなさんはたぶん情報に疲れたり、すごく将来が不安だったりすると思うんです。だけどこの曲は、原点に返るというか、憧憬を描いていてすごく癒される。沁みるなと私は思います」と語った。
■吉澤嘉代子がひも解く『帰れない二人』の世界
井上陽水の楽曲『帰れない二人』は、1973年に発売された日本初のミリオンセラーを記録した名盤『氷の世界』に収録されている。『帰れない二人』は、忌野清志郎との合作で、今も陽水のライブで披露される名曲中の名曲だ。
吉澤:『帰れない二人』が大好きで、この曲の続編というような気持ちで書いた私の曲が『残ってる』という曲なんです。
サッシャ:アンサーソングを作りたくなるほど好きなんですね。
吉澤:「アンサーソングを作るぞ」と思って作ったわけじゃなかったんですが、自分のなかでも大事な音楽の要素として体に染み込んでいたので。
サッシャ:『帰れない二人』のどこが魅力で、どんなアンサーを自分なりに込めたんでしょうか。
吉澤:子どもの頃は『帰れない二人』って悲しい曲だと思っていたんです。「この二人、帰れないんだ。かわいそう」と思ったんです。大人になってそれを歌っていたときに、母に「もっと楽しそうに歌ったら」って言われて。「だってこれ、帰れなくてかわいそうじゃない?」って話をしたら「この二人は帰れないのが幸せなんだよ」というふうに言われたんです。そのときに母の大人加減にびっくりして(笑)。「あ、そうか。帰れないことが二人のロマンチックなんだ」というふうに思いました。この曲の中にあまり感情表現が入っていないというか、人によって聴き方が変わるのがすごく魅力的だなと私は思いました。
サッシャ:だからこその『残ってる』なんですね。
吉澤:そうですね。『帰れない二人』もいつかは帰るんだろうなと思って、帰ったあとのお話を曲にしてみました。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
- 2 : 2020/04/21(火) 23:14:02.14 ID:u2SLGBZ70
- シャブ中が作った曲
- 3 : 2020/04/21(火) 23:14:47.62 ID:7ETBso4m0
- 「白のパンダっての何ですか?」
「だってパンダって白いじゃな~い」 - 4 : 2020/04/21(火) 23:15:17.12 ID:0Psol8bO0
- 都会ではジサツする若者が増えている。
- 5 : 2020/04/21(火) 23:15:51.46 ID:GdGl/u3q0
- ガサ入れを曲にして売れた天才やろ
- 6 : 2020/04/21(火) 23:16:58.86 ID:jPFYSkpy0
- 井上陽水って
韓国人という噂があるよな
なんで? - 7 : 2020/04/21(火) 23:17:14.44 ID:VQUwgeSI0
- 吉澤って誰
- 8 : 2020/04/21(火) 23:17:50.57 ID:OaM7enxe0
- 吉澤嬢の父ちゃんもクスリやってるんじゃないか
- 9 : 2020/04/21(火) 23:17:58.67 ID:qzXyTEr+0
- 最近のミュージシャンは推敲しない日記みたいな歌詞の奴が多いからな
- 10 : 2020/04/21(火) 23:21:30.97 ID:ohxwy0kS0
- 胃の上羊水
- 11 : 2020/04/21(火) 23:21:35.33 ID:92PN6+gp0
- 人生はリベンジマッチ 書ききって配信中
- 12 : 2020/04/21(火) 23:23:20.10 ID:q9pq6qoy0
- 書ききらないことって、俳句でも短歌でも基本中の基本みたいなことなんだけど、
つまり、基本がしっかりしてるってことを言ってるのかしら
少なくてもラップの歌詞みたいに、ナントカに感謝とか、
ああいうアカラサマなもんに慣れ親しんでいる人には新鮮かも - 13 : 2020/04/21(火) 23:24:27.16 ID:Ag84u2bE0
- 昔の歌詞は詩
今の歌詞はblog、感想文 - 14 : 2020/04/21(火) 23:24:55.28 ID:8hXcD/d10
- 帰れない二人か、初めて聞いたのは14歳のときだったな
このアルバムは一言で言うと重い。
軽々しく聞けないところがある。一年に二回くらい、さあ聞くかって感じにならないと - 15 : 2020/04/21(火) 23:32:33.88 ID:HGxEv9+S0
- ハローハローお元気~今夜何してるの~
- 16 : 2020/04/21(火) 23:33:04.33 ID:y8IorMBY0
- 吉澤って毛毛毛のねーちゃんだよな
- 17 : 2020/04/21(火) 23:33:30.31 ID:Owz65jSA0
- 帰れない二人は宮沢りえも好きって言ってたな
女子が陽水好きっていう時の定番ソングになってる - 18 : 2020/04/21(火) 23:38:05.77 ID:HzJtcW9J0
- ホーテルはリバーサイ
確かにドを書き切ってないな。
- 19 : 2020/04/21(火) 23:38:35.47 ID:YLRUmSSk0
- ワンピースを重ね着する君の心は、不思議な世界をさまよい歩いてきたんだ
誰にも言えないことがある、泣く泣く僕も空を見る - 20 : 2020/04/21(火) 23:38:46.04 ID:YLRUmSSk0
- マイハウスを聴いてもそう思うのだろうか
- 21 : 2020/04/21(火) 23:42:49.99 ID:M2hSrA9k0
アイスキメキメ脳で書いた支離滅裂な詞- 22 : 2020/04/21(火) 23:45:52.34 ID:B1z9ICq10
- 陽水の詞の白眉はやっぱ、金属のメタルでしょう
涙は悲しすぎるのよていうのも、近いテイストを感じる - 27 : 2020/04/21(火) 23:55:53.04 ID:YLRUmSSk0
- >>22
このパターン好きで
メイクアップシャドウのミクロ微粒子とかいうのもある - 23 : 2020/04/21(火) 23:49:05.38 ID:YLRUmSSk0
- カーネーション、お花の中ではカーネーション、一番好きな花
- 24 : 2020/04/21(火) 23:50:19.53 ID:8hXcD/d10
- 70年代の陽水のほうがドキッとはしたな
帰郷とかな - 25 : 2020/04/21(火) 23:53:54.35 ID:k3OG7p2i0
- 正直、ファンじゃないと良さがわからん。
ものすごくレベルが高いのはわかるんだが、
感覚を広げて想像力を掻き立てないと
自分の中に奴の世界が広がってこない。 - 26 : 2020/04/21(火) 23:54:51.04 ID:KB+Yncib0
- 語尾発音できてないもんな
ラリってるわ - 28 : 2020/04/21(火) 23:59:01.89 ID:8hXcD/d10
- やがて来る時代を見事に予言していたのは「事件」って曲だな
今では動機なき殺人なんて珍しくもない
【音楽】井上陽水の歌詞の魅力は「書ききらない」こと―吉澤嘉代子が熱弁

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