【愛知】飲食店ごみ箱に男性遺体、愛知　ホームレスか、衣服なし

2022年11月23日 22時11分
共同通信

　23日午後4時25分ごろ、愛知県津島市莪原町の飲食店で「ごみ箱から人の足のようなものが見える」と津島署に通報があった。署によると、店舗敷地内のごみ箱で衣服を着ていない成人とみられる男性の遺体が見つかった。県警は、周辺で生活していたホームレスの可能性もあるとみて身元確認を進めるとともに、事件と事故の両面で死因などを調べる。

　署などによると遺体に目立った外傷はない。一部は毛布にくるまれていた。遺体が見つかったのは普段使っていないごみボックスと呼ばれるスペース。数年前からホームレスの男性が出入りしていたという。

　廃棄物回収業者の男性が発見し、店舗側が通報した。

ソース　https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23252102/

玄界島高校生変死事件(2003年11月24日)
身体に縛り付けられていたのはコンクリート製の円柱で重さも約４２ｋｇ。司法解剖の結果、外傷は無く死因は水死と判明。
両手足もロープで縛られていたものの緩く、また死亡推定日時よりも前に受験に悩み自殺を仄めかす遺書めいた手紙が家族宛に投函されていたことから自殺と処理。

神奈川県警戸部署事件(1997年11月8日)
留置被疑者の自殺として終結した捜査に対し遺族の娘が民事訴訟。地裁で署員による誤射殺と認定するも高裁で逆転敗訴、最高裁は上告棄却し自殺で確定。
並行して進められた暴行陵虐致死事件としての刑事告訴も地検は不起訴処分。審査会はこれを不起訴不当と議決するも再度不起訴処分とされ終結。

淀川男性変死体事件(2005年11月3日) 大阪市の淀川河川敷で男性遺体を発見。死因は水死だが、背中にバーベルの重りと石が針金で巻き付けられており、左手の手首や甲・両腕に刃物で切った傷も。
遺体から大量の向精神薬や睡眠導入剤が検出、府警はこの入手経路から宇津隼人と交際相手の深見碧琉を監禁リンチ殺人の容疑で逮捕、2008年に大阪高裁で刑が確定。