こども警察官がヘルメットをしない嫌儲民に喝。「ピピーッ！そこのおっちゃん、ヘルメット被らないとダメですよ」

4月1日から自転車に乗るすべての人にヘルメットの着用が努力義務になるのを前に、16日、警察官になりきった子どもがヘルメット着用を呼びかける催しが大阪で開かれました。

この催しは、少しでも多くの人にヘルメット着用の努力義務化を知ってもらおうと、大阪 港区にあるショッピングモールの一角で港警察署が開きました。

催しには5歳から8歳までの6人が参加し、制服を着て警察官になりきった子どもたちが、ブロックでできた大阪の街でヘルメット着用を呼びかけました。

子どもたちは、ヘルメットをかぶっていない人形を見つけると、笛を鳴らして呼び止め、自転車の安全な利用を呼びかけるカードを掲げていました。

その後、警察官から、頭を守るためにヘルメットを着用することが大切だと、改めて伝えられていました。

参加した小学2年生の女の子は、「お母さんや友達に、近くに遊びに行くときもヘルメットをかぶったほうがいいよと伝えようと思います」と話していました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230316/k10014010071000.html

催しには35歳から58歳までの6人が参加し、制服を着て警察官になりきったこどおじたちが、ブロックでできた大阪の街でヘルメット着用を呼びかけました。

こどおじたちは、ヘルメットをかぶっていない人形を見つけると、笛を鳴らして呼び止め、自転車の安全な利用を呼びかけるカードを掲げていました。