ドストエフスキーよりも深いところへ行けた作家、存在しない

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1 : 2023/05/09(火) 20:59:41.26 ID:kik4a8Fa0

> 海外文学が異例のスピード重版 読者の5割が10代~20代との特徴も
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb278737848b8c1c52eadee1738149741059aec6
> 読者が併買した書籍の大半を占めるのは、カミュやドストエフスキー等の海外文学の文庫だった。
> ここからも、今回のコラボで、海外文学の古典が多くの新しい読者を獲得していることがわかる。

人物描写
構成力
思想の射程 すべて凄い

2 : 2023/05/09(火) 21:00:05.21 ID:kik4a8Fa0
次点でトーマス・マン
23 : 2023/05/09(火) 21:21:22.26 ID:BKzIiwFt0
>>2
マジかー
26 : 2023/05/09(火) 21:23:24.67 ID:E9aPH12jM
>>23
トーマス・マンはゴミ作家だろ
ブッデンブロークスの一発屋

人類史上最高の作家はエミール・ゾラで次がドストエフスキー

31 : 2023/05/09(火) 21:26:49.36 ID:ZYwlfa/x0
>>26
ゾラ読みたいけど文庫も電子版もなくて単行本だけのばっかで辛いんよ
38 : 2023/05/09(火) 21:32:07.62 ID:E9aPH12jM
>>31
まず体験読書として岩波文庫のカヴァレリーア・ルスティカーナを読もう
短編小説集だから気軽に読めるが、人生の重さに打ちのめされること確実だ
ブッデンブロークスのような薄っぺらい軽さが崩れていく
44 : 2023/05/09(火) 21:34:36.38 ID:ZYwlfa/x0
>>38
レス番間違ってるのか知らんが読んどくわ
3 : 2023/05/09(火) 21:00:35.21 ID:oDtH6iOc0
存在はしてるだろう
認知されてないだけで
4 : 2023/05/09(火) 21:00:49.30 ID:ZYwlfa/x0
海底2万マイルのほうが深いだろ
5 : 2023/05/09(火) 21:02:39.67 ID:d+XCAGpPd
あんな分厚い本に時間割きたくなさすぎる
20 : 2023/05/09(火) 21:17:55.37 ID:yIFar0ny0
>>5
3倍速で読めばタイパいいぞ
6 : 2023/05/09(火) 21:02:47.32 ID:SR/HjIpO0
ガブリエル・ガルシア・マルケス
ハイ論破
7 : 2023/05/09(火) 21:03:22.70 ID:VqCWGBhi0
評価基準が深さってのがくだらねー
8 : 2023/05/09(火) 21:04:25.57 ID:AUJ8cFMrM
>>7
じゃあ何なの?
9 : 2023/05/09(火) 21:04:39.90 ID:K8497mI30
白箱でも大和田声娘が読んで感心してたな
ドストエフスキー
10 : 2023/05/09(火) 21:05:48.15 ID:E9aPH12jM
ドストエフスキーの1作も読んでないやつって“浅い”よな
12 : 2023/05/09(火) 21:07:51.53 ID:i9j17ZTZ0
逮捕されると冤罪でも有罪な気分になるドMって言うほど深いですかね
13 : 2023/05/09(火) 21:08:52.99 ID:Pr6VWsRT0
ドエススキー
つきとばす
15 : 2023/05/09(火) 21:09:17.91 ID:K8497mI30
フォークナーどうなん
17 : 2023/05/09(火) 21:16:00.93 ID:M18wFY020
ドストエフスキーと言えば白夜だよな
18 : 2023/05/09(火) 21:16:31.02 ID:+YLaOyfCM
読みにくい翻訳のまま何十年も放置で日本の読者減る
→ 新訳が出てどんどん売れる
→ ロシア語学者たちが新訳の問題点をあげつらい総バッシング
19 : 2023/05/09(火) 21:17:46.85 ID:MRFcYWCM0
光文社の新訳がけっこう売れたあたり
日本人も捨てたもんじゃないと思ったね
32 : 2023/05/09(火) 21:26:52.85 ID:ZZx/4OLa0
>>19
岸田みたいに買っただけで読んでないのが大半だろ
35 : 2023/05/09(火) 21:28:51.88 ID:E9aPH12jM
>>19
マジレスすると、ブックオフ行きがほとんど
22 : 2023/05/09(火) 21:21:00.84 ID:bHql6B+XM
分かりみが深い
24 : 2023/05/09(火) 21:22:16.07 ID:braoMeym0
カラマーゾフの兄弟だっけ?なんかヴォネガットが推してたな
人生に必要なものが全て詰まってるとかなんとか
「でも、それだけじゃ足りない」とも
25 : 2023/05/09(火) 21:22:50.65 ID:ANqptbtB0
あれって深いのか

てんかん的興奮状態で書く天才的な文章力の面白さではないのか

27 : 2023/05/09(火) 21:24:07.38 ID:CGEKQe6T0
ドストエフスキーは普遍的なんだよな
人間ならみんなわかる
29 : 2023/05/09(火) 21:26:08.49 ID:q0EVpp940
>>27
普遍的の表現って簡単なようでいて難しいんだろうね
28 : 2023/05/09(火) 21:24:48.38 ID:rx3mAJrh0
まあ小学生レイパーだしなドスト
33 : 2023/05/09(火) 21:27:37.89 ID:E9aPH12jM
>>28
まあ最後は首くくったから
30 : 2023/05/09(火) 21:26:17.24 ID:E9aPH12jM
ブッデンブロークスを読んでたバカな俺にとってヴェルガのネッダには感謝しかない
これ1作でマンのうんこっぷりに気づけたわ
ヨハネシリーズ読むのを放棄したくらいの衝撃だった
34 : 2023/05/09(火) 21:28:22.14 ID:t/MUApDi0
欧米文学ってキリスト教の知識前提だからクソだわ
36 : 2023/05/09(火) 21:29:54.54 ID:E9aPH12jM
>>34
俺らもキリスト教道徳の中に生きてることくらい気づけよ
おまえだって辻斬りが間違いだと思ってるだろ
48 : 2023/05/09(火) 21:37:21.91 ID:ZZx/4OLa0
>>34
聖書くらい読んどけよ
37 : 2023/05/09(火) 21:30:57.45 ID:wNtTTy7g0
「深いところ」って意味分かんねーんだよな。例えば猫の深いところへ行けた作家なんかいねーだろ。
人間も同じだよ
39 : 2023/05/09(火) 21:33:08.51 ID:bh7s7acoM
白痴が好き
42 : 2023/05/09(火) 21:34:22.50 ID:E9aPH12jM
>>39
白痴は第一部で読み終えてしまうか、最後まで読んでしまうかで全く違う感想になるところがすごいよな
40 : 2023/05/09(火) 21:33:10.56 ID:bvzpkURf0
人間失格もドストエフスキーの地下室の手記そのまんまだしな
41 : 2023/05/09(火) 21:33:17.27 ID:+Ht141Gtd
ドストエフスキー全部読むの面倒くさいから、小林秀雄の評論だけ読んで読んだふりしてるw
45 : 2023/05/09(火) 21:35:48.98 ID:E9aPH12jM
>>41
ドストエフスキー程度で面倒くさいって、おまえ今までの人生で読んだ本10冊くらいだろw
47 : 2023/05/09(火) 21:37:21.45 ID:+Ht141Gtd
>>45
んなーことない、最低でも1000冊くらいは読んでるなw
49 : 2023/05/09(火) 21:38:40.03 ID:E9aPH12jM
>>47
1000冊読んで、その中にドストエフスキーが1冊もないってどんな本読んでるんだマジで?
43 : 2023/05/09(火) 21:34:35.26 ID:+Ht141Gtd
悪霊とカラマーゾフの兄弟はいずれ機会あったら読みたいよねw
46 : 2023/05/09(火) 21:36:31.56 ID:+Ht141Gtd
プーチンがウクライナ戦争をはじめた影にはドストエフスキーがいるよねw

偉大な作家の影響力って時代を超えるよねw

50 : 2023/05/09(火) 21:40:39.05 ID:A+BDY1eqM
ナボコフがディスってたが
ドストは実際はたいしたことないんよな
雰囲気だけ
トルストイの方が天才
51 : 2023/05/09(火) 21:41:37.35 ID:mqDdSaJHd
ラスコーリニコフってたまたま居合わせたヤリマンの善良なおばさん殺したことは反省してたけど
金貸老婆殺したことに罪悪感感じてなくない?
高校の時読んだからうる覚えだけど
54 : 2023/05/09(火) 21:43:10.65 ID:k3CpS1x20
>>51
感じてないよ
エピローグの刑務所生活の中でもその点は反省してない描写があったはず
52 : 2023/05/09(火) 21:41:48.73 ID:+Ht141Gtd
「罪と罰」「地下室の手記」は読んだけどねーw

小林秀雄は「罪と罰」を大小説といってたが、知人の一人が「罪と罰」読んだけど、どこが面白いのかさっぱりわからんかった、どこが面白いのか教えてくれと言われたことあったよねw

やはり小説ってアクチュアルなリアリティが大事だから、現代と時代も場所も違うと、想像力が必要になるし、なかなか楽しむのは大変だよねw

53 : 2023/05/09(火) 21:41:50.06 ID:PNEKpy9x0
「未来のうちに過去を再現しようと努めてはならぬ」 -ジッド/地の糧
55 : 2023/05/09(火) 21:44:28.02 ID:FjMDhS6K0
吉田叡山の「地這う精神」は難解過ぎて半分も読めなかった

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