【誰か鯖立てろ】嫌儲パルワールド部【誰か鯖立てろ】

もう300万も売れてるんだな

**公式手順でインストールした場合の、Linux鯖の自動起動設定をまとめました**
Ubuntu 22.04 LTS x64 で検証（他のディストリビューションだと作法が異なります）
いったんゲームサーバーは終了しておいてください。
以下、steam ユーザーでログインしているものとして進めます。

◆サービスを作成（例はvimですが、好みのエディタを使ってください）
“`sudo vim /lib/systemd/system/palworld.service“`
以下の内容を貼り付けます。
[Service] セクションの先頭の２行は自分の設定に合わせてください。
※ポート指定は、PalWorldSettings.iniより起動オプションの方がどうやら優先される模様
※プレイヤー数は起動オプションのものは無視されているようなので、PalWorldSettings.iniで設定しておく
（ただ、バグ？が修正されたときのためにこちらでもきちんと設定しましょう）

※サービス起動（or 再起動）時に、PalWorld Dedicated Serverの自動アップデートを行います。
早期アクセス始まったばかりなので、バグでデータが消えるのが怖い場合は、
ExecStartPre=～～～
の１行を消しておいて、手動でアップデートしてください。

“`
[Unit]
Description=Palworld Dedicated Server
Wants=network-online.target
After=syslog.target network.target nss-lookup.target network-online.target

[Service]
Environment=PORT=8211
Environment=PLAYERS=32
Type=simple
Restart=on-failure
RestartSec=5
StartLimitInterval=60s
StartLimitBurst=3
User=steam
Group=steam
ExecStartPre=/usr/games/steamcmd +login anonymous +app_update 2394010 validate +quit
ExecStart=/home/steam/Steam/steamapps/common/PalServer/PalServer.sh port=${PORT} players=${PLAYERS} EpicApp=PalServer -useperfthreads -NoAsyncLoadingThread -UseMultithreadForDS
LimitNOFILE=100000
ExecReload=/bin/kill -s HUP $MAINPID
ExecStop=/bin/kill -s INT $MAINPID

[Install]
WantedBy=multi-user.target
“`
保存してエディタを終了し、以下のコマンドを順次実行
◆サービスを有効化のためにデーモンリロード
“`sudo systemctl daemon-reload“`
◆サーバー起動時に自動起動する設定
“`sudo systemctl enable palworld.service“`
◆サービスを起動
“`sudo systemctl start palworld“`
◆サービスの起動を確認
“`sudo service palworld status“`
(activeの文字が確認できればOK。Qキーで抜ける)

以下、メンテナンス用コマンド
◆PalWorldSettings.iniを書き換えたりするときに一時的にサーバーを止める
“`sudo systemctl stop palworld“`
◆プロセス一覧から「PalServer-Linux」が消えるのを待つ
“`ps -u steam“`
◆書き換えたらデーモンリロード（お約束）
“`sudo systemctl daemon-reload“`
◆再開
“`sudo systemctl start palworld“`

◆サーバーに繋がらない、PalServer-Linuxは生きてるが、RCONにも応答が無い場合、強制再起動
“`sudo systemctl restart palworld“`

このBeいつも一人で盛り上がってて悲しくならんのか

>>24
いっつも空回りしてるよなコイツ