https://news.yahoo.co.jp/articles/9deb0c4c349e860172c31254125ee48d8623c018
『鬼滅の刃 無限城編』3部作で興収2000億円も視野に!? 超巨大マネーの“分配と収益”の構図
もはや社会現象を超えて、“国民的コンテンツ”となった『鬼滅の刃』。公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は公開からわずか10日で興行収入128億円を突破する衝撃のスタートとなった(※1)。
404.3億円を記録した2020年の『無限列車へ編』では炎柱・煉獄杏寿郎が「400億円の男」と呼ばれ、歴代国内最高興行収入を記録したが、当時は娯楽がなかったがゆえの「コロナ禍の奇跡」と言われたものだった。
しかし、今作はそれを上回るペースで数字が伸びており、煉獄を倒した猗窩座が興収で「500億の男」になる可能性も現実味を帯びてきている。
上映時期が夏休み直前というタイミングも絶妙で、小中高生の観客動員が期待できることに加えて、作品自体の完成度が異常なレベルに到達しており、熱量の高いリピーターも続出。
『鬼滅の刃』というコンテンツそのものがモンスター級のパワーを持っていたと証明したかっこうだ。
注目を浴びているのが、第二章、第三章の興収予想だ。
ファンの間では内容予想が加熱しているが、第一章は原作140話から157話の合計18話分が155分で描かれていることからすれば、おそらくは第二章は童磨・黒死牟戦の21話分。
第三章は鬼舞辻無惨との最終決戦が26話分、3時間超えの超大作で公開されると予測する声が強い。
第二章では主人公・竈門炭治郎の登場シーンがほぼないという懸念点もあるが、それでも他の人気キャラたちの壮絶な戦いが描かれ、涙腺崩壊ポイントも多数あることから、第一章並みの興収は見込めそう。
そして、第三章に至っては、おそらくは“国民的行事”になるだろう。そうなれば、“前人未到の1000億円達成”も夢物語ではなくなりそうだ。
では、この巨大マネーはどのように動いていくのか。まず、映画の「興行収入」とは入場料収入の合計。つまり、パンフレットやグッズ、配信や円盤の売上は含まれていない。純粋にチケットで得た売上である。
その興収は大きく3者に分配される。契約にもよるが、まず50%前後を映画館が受け取る。次に10~20%を配給会社が獲得。そして残りの約30~40%が制作者に渡るというのが一般的な仕組みだ(※2)。
『無限列車編』の400億円を例にすれば、映画館が約200億円、配給会社が40億円、制作者が160億円を受け取る構図だったと言われている。
そして、この制作者サイドこそがアニプレックス、集英社、ufotableという“鬼滅の中核”。この3者で権利も利益もガッツリ握っている。
意外かもしれないが、原作者である吾峠呼世晴の「原作料」は驚くほど少ない。日本文藝家協会の規定により、映画の原作使用料は上限1000万円とされており、新人作家の場合は200~400万円程度が相場とされている(※3)。
実際には、そこから出版社やエージェントの手数料が引かれるため、本人の手元に残るのは最大でも700~800万円程度。吾峠氏は『鬼滅の刃』で連載デビューした新人であることを鑑みれば、最低ランクの120万円ほどだった可能性すらある。
過去には映画『テルマエ・ロマエ』の原作使用料を巡っては、興行収入60億円の大ヒットにもかかわらず、原作者のヤマザキマリが「約100万円だった」と告白し、物議を醸したこともあったが、今作でも「安すぎる」という議論が沸きそうだ。
それでも『鬼滅の刃』は原作コミックス、グッズ、ゲーム、アニメ、イベント、舞台など、多角的な展開によって“鬼滅経済圏”を形成しており、吾峠自身もその中で莫大な印税を得ていると考えられる。
誤解されがちだが、フジテレビと『鬼滅の刃』には出資関係がなく、フジテレビは逆にテレビ放送権を購入する立場。とはいえ、放送すれば高視聴率は確実で、スポンサー収入を得やすいというメリットはある。
『鬼滅の刃』はアニメのクオリティが人気に火をつけたと言われているが、制作サイドも第一章で得た収益を次回作につぎ込み、さらにクオリティを上げてくれることだろう。「3部作合計2000億円」という偉業達成を見届ける日を待ちわびたい。
続きはリンク先
3時間超え2本作るなら2時間3本作るわ
アニメに出資してる会社
偽物グッズを作っている中国人
出資したやつ、BS11から放映権うばった某テレビ局とかだが
意外と出資した銀行が一番儲かってるのかもしれない
問題はアニメーターと声優にどこまで富が還元されるかだ、薄給なら5chねるで騒動をおこすべき案件だけどな
後者は原作より俳優を重きに置いてたりするし経費も6割以上その人件費だしグッズの取り分も当然原作者には入って来ない
つまりネトウヨを馬鹿にしたり批判する連中は中国や韓国の反日工作員なのだ
こいつらの目的は愛国心を持つことを格好悪いと思わせて日本の国力を削ぐことである
日本人は反日工作員の書き込みに惑わされないように気を付けてほしい
どーでもいいから、もっと早く次をつくれ!
あいだ何年あけんねん!
適当な記事だな
今回ですら長すぎって感想多いのに3時間超えなんて予測は少ないよ
最終決戦は無限城編に含まないが多数派
読んで字の如く無限城編だもんな
無惨と戦うのは地上だから尺の事抜きにしてもわかりそうなもんだが概要だけググって未読なんだろうな
「映画のおかげで原作が売れるんだから感謝しろ!!」
とかいう邦画お得意の理論で。
2000億円は東宝が全部設けるのか
げへへ
さすがに盛りすぎでは?
テープが擦り切れるほど放送したジブリ以下やろ
で、これまでのペースだと
いま47歳の俺がシルバー割使える年齢になるな
おめでとう
日本人はとことん幼稚だなww
フジテレビは鬼滅のおかげでイメージアップしたからそれだけでも元が取れてる
3月あたりはドラマやバラエティーのロケをするのにも断られたり協力してもらえなかったからな
鬼滅様々だよ
鬼滅ゼロ、スピンオフ、シン鬼滅の刃、鬼滅Z、鬼滅X・・
永遠に続けると思う
オジサン、おばさんも夢中になるアニメw
地上波初になったら俺も見る予定
コメント