8/24 双葉社 THE CHANGE(キツカワユウコ)(※抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/42cf6fed14171986cb79f062e81bfa08fdcc4531?page=1
撮影/冨田望「2000年5月に、まず『Howling』でインディーズデビューし、そして7月には 『B’coz I Love You』でメジャーデビューも決まっていたので、当時はすごくバタバタしていました。あの時代は、1年間に少なくとも3枚のシングルを出して、そのあとすぐにアルバムも出すみたいな、せわしないペースで制作するのが当たり前でしたから、いつも締め切りに追われている感覚でしたね」
■当時在学中だった大学の図書館で、世間への影響力を感じるできごとが
「『My Sweet Darlin’』も、メジャーデビューシングルを出した後に、スタッフさんから“次はどうする?”“次の武器になる楽曲を作ろう”と急かされつつ、さらに、10月に出す予定のアルバムも見据えながら作っていました。よくあのペースで、気力も体力も持ちこたえながら曲を書けたなと思いますし、当時はチーム全体もすごく熱気や活気があったから、その空気のなかでこそ書けた曲もあると思います。
だからこそ、ファーストアルバム『daiya-monde』の収録曲はどれも宝物ですが、『My Sweet Darlin’』ができたときも、いつもの制作の一環という感覚でしかなく“これはヒットしそう”みたいな予感は、全然なかったですね」この名曲を作った当時、矢井田さんは現役の大学生でもあった。二足のわらじを履いていたため、さらに多忙を極めたに違いない。ゆえに、当時はヒットの実感がほとんどなかったそうだ。
「曲がじわじわヒットしていたときは、ちょうど卒業論文を書いていた時期と重なっていたので、自分の曲が世間でどう受け止められているかは全然知りようがなかったんです。ただ、大学の図書館で卒業論文を書いていたら、当時主流だった着メロから『My Sweet Darlin’』のサビが流れてきて、すごくびっくりしました。(※中略)
■ヒット曲『My Sweet Darlin’』の持つ“特別な力”
卒業論文のテーマは、フランス人文学者・カミュについてだったそう。想像を絶する忙しさのなか、無事に卒業したのだから、やはり彼女はただものではない。
ちなみに、特大ヒットを放つと、アーティストは自身の楽曲でありながら、複雑な感情を抱えることがあるらしい。矢井田さんの場合はどうだったのか、ストレートに尋ねた。「ヒットしたのが『My Sweet Darlin’』だったのは、私にとって幸運でした。あの曲は、すごく根アカ(根から明るい)で、メロディと歌詞が持ってるパワーや、発声するときの振り切る感じとか、全部がすごくポジティブなんです。前向きなパワーにあふれた曲なので、例えば風邪気味で歌ったとしても、私自身が元気になれる。どんな状況で歌ったとしてもパワーをもらえる曲なんです。しかも、何千回と歌ってきましたが、新しい発見がそのたびにあり、全然飽きたことがありません」
■目まぐるしく変わる環境の中、感じていた心の葛藤
ヒットした当時は、多くのメディアが彼女の挙動に注目した。そのなかには、彼女を傷つけるようなものもあったに違いない。負の感情を、ヤイコはどうやってコントロールしていたのだろう。
「学生時代に出会う人たちって、同年代のクラスメイトと、大人は先生くらいですよね。でも、音楽活動を始め、デビューが見えてくるようになると、ものすごい数と種類の大人たちに会うようになりました。そのなかには優しい人ばかりではなく、わざと意地悪な言葉をぶつけてくる人もいましたね。インタビューで、女性シンガーソングライターに対してあえて怒らせるような質問をして、その反応を見ようとする人もいました。若かったし、未熟だったから“誤解されたくない”“なめられたくない”みたいな気持ちが芽生えたんです。
つまり、まんまと相手の作戦に乗ってしまったんです。ちょっと語気が荒くなったりとか“そんなことない!”って、過剰に反論したりすると、そこだけを切り取られて書かれてしまったりして……。余計に大人への不信感を募らせてしまいました。
いまとなっては“凪の心”で対応できるようになりました。仮に、誤解されるような書かれ方をしたとしても、“まあ、いいや”と、流せるようになったんです。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)●My Sweet Darlin’
https://www.youtube.com/watch?v=WRJSPkKjRqo
椎名林檎みたい、とかかな。
林檎ごと対消滅させるアラニスモリセット。
どっちもどっちだったな
さすがに椎名林檎が矢井田瞳と「どっちもどっち」は無いと思うわ
好き嫌いは別にして
歌唱力は段違いに椎名林檎がはるかに上だな
似てるとも思わん
自分も椎名林檎よりそっちだった
まだ頭がガキだな
実際にやべーのは、優しい言葉をかけてくる連中の方なんだよなあ
一発屋の歴史に名を残したな
いまだにな
ケーブルテレビの釣りビジョンで、関西の城本さんって釣り人が、「糸がダリダリなったわ~」ってセリフで思い出すわ。
あと宇多田の丸パクリと思ったやつはコナンで長生きしてるのビックリ
消えてもうたやん
これも何かのパクリなんだろーな
マドンナとかさ
のところは可愛いし、アクセントになって印象に残りやすいから上手いと思ったよ
そのイメージで叩かれるんだけど
本人明らかにアラニス・モリセットの影響強い曲や歌い方が本来なんだよな
デビュー曲がこれだったらね
ボニーピンクとは犬猿の仲らしい
実際はYuiとかあいみょんとかのギターガール系なんだよね
曲もポジティブ一辺倒だし
レコード会社が椎名林檎風に売り出したのがミスだった
徐々にこの人の個性を出してきたけど
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