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1970年5月、Oと妻が平塚市の県営住宅に引っ越してしばらくしてから、階下に4人家族が引っ越してきた。
この一家は2人の娘が幼いこともあって騒々しく、特に夫は日曜大工が趣味だったため工作音を出していた。
両家の間にある床板は12cmしかなく、騒音は階上にも響きOはより神経質になっていった。
Oはたびたび階下の夫婦に苦情を訴えていたが、夫婦は相手にすることもなかった。事件の前年の1973年秋、階下の家族の長女がピアノを習い始め、階下からピアノの音が毎日のように流れるようになった。
工場の工員を失業していたOは、妻との離婚話も浮上していた上に、ピアノの騒音にも苛まれるという状態であった。
Oは階下家族に苦情を言うのみならず、「親が日曜大工で騒音を出しているから子供も遠慮しない」という旨の恨み節も述べたが、階下の夫婦は一笑に付すのみであった。
やがて、Oはこの一家がわざと騒音を立てていると思い込むようになり殺害を決意。妻に仕返しを示唆する発言をするようになり、そのために音に関する知識を身に着け刺身包丁を購入していた。1974年8月28日、朝から蒸し暑かったこの日も階下からピアノの音が聞こえ、O（犯行当時46歳）の怒りは爆発した。
午前9時20分頃、階下家族の夫（当時36歳）が出勤して、妻（当時33歳）がゴミ出しに外出したのを確認したOは階下の一家宅に侵入して、ピアノを弾いていた長女（当時8歳）の胸を刺身包丁で一刺しして殺害。
続いて、傍らにいた次女（当時4歳）を殺害した。2人を殺したOは、そばにあったマジックペンで襖に夫婦への恨み節を書きなぐった。
それを書きかけていたところへ妻が帰宅したため、Oは妻も刺して殺害して逃亡した。
Oは「海で死にたい」と思い自殺を試みるが失敗し、3日後の8月31日に出頭して殺人容疑で逮捕された。 - さっきなんＪでレス付けたからコピペしといて
- この死刑囚91歳になった今も生きているんだろ
死刑囚最年長とはたまげたなあ - ウィキペディアみると当時は世間も同情的だったみたいよな
- ピアノ習うだけならまだしもアパートやレオパでピアノ教室を開いてるクソ野郎もいるよな
- 苦情いうとわざとやるのはガチ
- アップライトピアノを壁につける形で設置されるとキツイ
- 子供の殺人はイカンが、気持ちは痛い程判るわ・・・
このアホ夫婦はボコボコでも良いが - 3年もよく耐えたよ
俺なら1週間で発狂する - コロナでストレスが溜まった人間が起こしそうな事件だな
- 死のメロディってか
- 頭に響く踵突き立て歩きが毎日隣部屋から聞こえるよりましだろ
そんなんで殺とか人さっさと死刑でいいよ下手くそなL'Arc弾き語りが隣部屋から聞こえてきたのは
なんだか微笑ましくてストレスにはならなかった - 復讐としては完璧だな
- 狭い狭いジャップランドの鳥かごで楽器は不適切
- 人様に迷惑かけて苦しむ様を楽しんでるようなクズ人間は
家族もろとも殺されて当たり前なんだよね
他者に対する思いやりを欠いた人間は死んで当然なんだ - 最初の苦情でピアノ手放していれば皆まあるくタケモトピアノだったのに
- 何この無限回廊の人のパクリみたいなサイトは
- 基地害神奈川昔からなんだね（´・ω・｀）
- レオパレスじゃなく普通のマンションでもピアノの音は響くんだよな
ピアノ弾く奴は殺される覚悟のある奴だけにしとけよ - 風強いのに風鈴出してた家に当日文句言いに行ったわ
- 無罪でいいだろこれ
- 残された夫ってどうなったんだろう
- 殺さずに旦那と殴り合いの喧嘩程度で抑えておけば良かったのに。
素手なら負けそうなので包丁で殺害を考えたのかもしれんが。 - こいつ窃盗癖あったクズだからな
聴覚過敏になったのも自業自得だろ - この記事をコピーして各戸に配ったらどうだろう
- ( ﾟДﾟ)「今は電子ピアノがあるからね」
('Д')「しかし、鍵盤をひくときの打鍵音やペダルを踏む音は振動だから壁や床を貫通するぞ」
( ﾟДﾟ)「壁が防げるのは空気中を伝播する音だけ。振動は防げない」
女の子がピアノを弾いていたら、騒音にキレた住人に母子まとめて殺害される事件が発生
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