- 立つかな
- 金曜22時からけっこう遅れたが話そうと思う
書き溜めは途中まである - 立たなかったぞ
- いや立ったし
- 何だよそれ
- で、「現実的幻想理論」とは一体何か？
これは簡単に言うと、「お前の好きなキャラの望む理想の世界を現実にしようとしていれば幸せになれるよ」ということである - 要するにDBの悟空が好きだったら悟空みたいな人間を目指せばいいんじゃないのってことである
- まず「なぜこの理論で幸せになれるか」について
人が幸せになるために一番大切なものは、自己からの承認であると俺は思っている
つまり自分で自分を認められればどんな人だろうと幸せにはなれるということ - 例えば60年かけて100億稼いで死んだ老人がいたとする
その老人が死ぬ前に「金はあったけど俺は孤独だった」と思って死んだらそいつは幸せではなかった、と俺は考える逆にプロ漫画家になるために20年努力したが結局漫画家にはなれず死んだ無職で独身でハゲのおっさんがいたとする
だがそのおっさんが死ぬ前に「漫画家にはなれなかったが俺は頑張ったなあ」と思えたのならそいつは幸せだったと思うわけだ - あとで読んどく かも
- >>10
そうして貰えると嬉しいつまり俺の理論で目指すのは「現代社会で認められなくても自分が自分を幸せだと思える」ことであり、
そのための方法が「好きなキャラにとっての理想の世界を現実にすること」なのである - 次に「なぜこの方法で幸せになれるか」について話す
先ほど自分が自分を幸せだと思えることを目指すと言ったが、目指す方向性が分からないとどうしようもない
そこでそれを見つけるのに役立つのが「好きなキャラ」と「好きなキャラの望む世界」である - 俺曰く、小説漫画アニメ他創作コンテンツの好みはその人の望むものを表す
スレタイの幻想とはこうした創作物を示している
そして、好きなキャラというのは「好かれたい存在」や「なりたい自分」「好きな自分」を投影していると俺は考えている - 例えば近年異世界転生なんてものが流行っているが、あれを好む人は自分の生まれ変わり願望や新天地に逃避したい願望を持っているというのを多くの人が指摘している
これと考え方は同じで、多くの人は好きなキャラにこうなりたいという思いを抱いたりそうだよなと共感できる部分があったりするからそいつが好きなのだと思うわけだ
そのため、お前らの好きなキャラの傾向は即ちお前らの現状の至高の望みを示しているといえる - 大事なことなので
- 大事なことだったので
そして、そのキャラがどんな世界を望むかを考える
そのキャラのいるジャンルによりその答えは大きく変わるだろうが、それはお前らの望む世界におおよそ近いと思われる
なぜならそのキャラはお前らの憧れや共感の対象であるわけで、つまりはお前らと理想が似ている部分が多く含まれるわけだ
つまりそこから自分が自分を幸せと思えるための方向性が掴めるわけである - 書き溜め尽きた
次に「具体的にどう行動すればいいか」について話す分からない部分とかあったら聞いといてくれ
俺も説明できてないだろうと思ってるので - 「具体的にどう行動すればいいか」
まあ理想を現実にするために動けの部分なのだが、当然ながら現実と幻想には色々な隔たりがある
当たり前だが一般人にかめかめ波は撃てないし道端にデスノートなんて落ちてない - なので俺たちは一般人の範囲で理想の世界のために行動しなければいけない
そのために必要な考え方の1つが「現代社会で認められなくてもいい」なのである
現代社会じゃ才能がないと一流にはなれないし周囲にも認められないからな - そしてもう1つ必要な考え方がある
それは、「理想が現実にならなくても構わない」という考え方である
もちろん好きなキャラの望む世界は全力で目指す
しかし、それが何十年経っても叶わないことは覚悟して動く必要がある
なにせ創作物のような世界を目指すので、一生かかっても無理な可能性は普通にあるわけだ - しかしそれでも目指し続けることで幸せになれるというのがこの理論なのである
考えても見てほしい、今現代社会で努力している連中の多くは金だの地位だのを目指して努力をしている
しかし金も地位もコロナの前には何の役にも立たない、せいぜい金で転売マスクを買えるくらいだ
そうして道の途中で死ぬ連中は自分を幸せだったとは思えないだろう
このように社会にあるものを目指した努力というのは社会が崩壊してしまえば何の意味もなくなる - それって精神分析の概念である適応(防衛)機制の同一視(化)で説明つくんじゃないの？
要は自分に無い他人にあるもの(振舞い、特徴とか)を真似て自分を高め欲求を満たすみたいなこと - >>23
ふむふむ - >>23
読んでみたがそうだね
そこらへんの知識はあまりないので大目に見てくれ
現代社会が嫌いなお前らがために、俺が辿り着いた「現実的幻想理論」について話そうと思う
コメント