暑すぎてレモンが人気

熱中症危険度上がると「レモン増し」のレモネード　名古屋で連日完売

熱中症の危険度に応じて、レモン果汁が追加される「熱中レモネード」の販売店が、名古屋市中区の地下街、セントラルパーク中央通りに開設されている。
レモンには、熱中症予防に有効とされるビタミンやクエン酸が含まれ、連日の猛暑により、１日限定１５０杯が完売する日が続く人気スポットになっている。

セントラルパークが、気象情報会社「ウェザーニューズ」（千葉県）、老舗果物店「フタバフルーツ」（東京）と協力して１１日に開設。
涼を求めて地下街を歩く人らに熱中症の注意喚起をしようと企画した。レモネードは黒糖ジンジャーシロップ入りのオリジナルレシピを基にフタバが開発した。

ウェザー社が出す熱中症指数を基に、レベル１の「安心」からレベル５「危険」まで、危険度を１時間ごとに店頭に掲示。危険度に応じて、レベル１でレモン果汁の追加なし、レベル３の「警戒」で１個分を追加。
さらにレベル５は２個分が加えられるというように、酸っぱさの変化が味わえる。

連日の猛暑で「危険」レベルを示す時間帯も多いだけにレモン果汁たっぷりのレモネードが人気。
セントラルパークは「味の変化を楽しんで、少しでも涼しさを味わってもらいたい」と話している。

１杯５００円。現地で撮影した写真に「＃熱中レモネード」を付けてＳＮＳに投稿すると２００円引きになる。２５日まで（１７日のみ休業）。

https://mainichi.jp/articles/20200816/k00/00m/040/008000c

「熱中レモネード」で涼を取る人たち＝名古屋市中区のセントラルパークで2020年8月14日、岡村恵子撮影

この繋ぎ明らかに変だよね
唐突に「降り止む」て言葉が入るのも違和感しかない