【ブラック】こんな大変な時期に新人歓迎会をやらなきゃいけない会社って大変ね

(朱音さん＝仮名・22歳・OL)

　職場の人たちが、私たち新人の歓迎会を開いてくれた席での話です。歓迎会の中盤で、新人が1人ずつ芸をさせられたんですが、みんな歌を歌ったりするだけで、全然面白くないんです。

　すでにかなり酔っ払っていた私は、ここは1つ大爆笑をとってやろうと、お笑い芸人のマネでお盆で股間を隠すネタをやったんです。

　といっても、全裸でやるわけにはいきません。下だけ脱いで、陰毛が見えるかどうかって感じのネタとしてやったのですが、真面目な職場なのか、全然受けなくて、地獄のような雰囲気になってしまいました。

　これは困ったなと思っていると、課長1人だけが大笑いしてくれました。だからその後は、課長の横に座って、ほとんどサシ飲みみたいな感じで飲んで、お開きになりました。
「もう一軒行くか？」

　課長に声をかけられ、私は即答しました。
「はい！　お供します！」

　だけど、他のみんなはさっさと帰ってしまい、残ったのは私と課長だけでした。
「2人だったら、自分の家感覚でリラックスして飲める所に行こうか？」

　そう言うと、課長はコンビニでお酒とおつまみを買い、私をラブホに連れて行ったんです。

　それで課長の言葉通り、自分の家にいるような感覚でゴロゴロしながら飲み始めたのですが、課長は思い出し笑いをするんです。
「さっきの宴会芸、最高だったな。もう1回やってみせてくれよ」

　もう泥酔状態だった私は「いいですよ」と立ち上がり、今度は全裸でやり始めました。オッパイ丸出しで、しかも下手だから陰毛も丸見え状態です。すると課長も裸になりました。
「新人が頑張ってるんだから上司も頑張らなきゃな」

　そう言って、自分もルームサービスのメニューを使って、お笑い芸人のネタをやり始めました。

　だけど、ペニスがビンビンに勃起していて、全然隠しきれないんです。そのエ口い様子を見ていたらムラムラしてしまい、課長に襲いかかっちゃいました。
「課長のオチ○チン丸見えです！　私のオマ○コで隠してあげますよ～！」

　そして立ったまま正面から挿入したら、課長が無茶苦茶に腰を振り始めて…。結局、私たちは時間いっぱいまでハメまくっちゃったんです。

　翌日、素面で顔を合わせた時は、さすがにかなり気まずかったです。
(書き手・ハルト100%)
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