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そもそも小説という表現媒体は視覚的イメージを瞬時に読者に
伝えることができなくて、顔芸みたいに視覚的に変なものを見せて
直感的に笑わせるのには向いてない -
清水義範は大爆笑しながら読んでた
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>>2
読んだことない
筒井康隆やかんべむさしや阿刀田高は個人的にギャグが古くて笑えない -
>>5
それだと清水義範も古い感じそう
小説と相性悪いのはアクションで笑いはいけると思うよ
文字ツイートで笑ったことない？ -
>>8
そうだよ
言葉で笑わせるのは小説でもできる
ただし視覚的な笑いという手段が使えなくて小説は不利 -
銀河ヒッチハイクガイド
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話ズレるけど、ギャグ漫画家は鬱になりやすいってのは本当なんだろうか
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椎名誠のエッセイは笑えるけど小説は読んだことない
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泣かせるのは簡単だけど笑わせるのは一番難しいって言われてるしな
ギャグ作品系作家が病むのは多分その辺り -
>>7
そんな比較は不可能
笑わせるより泣かせるのが簡単という落語家にとっては
そうなんだろうがどっちも向いてる人が全能力かけてやってるもんで
笑いも悲劇もどっちも難しいしどっちが楽かは人による
両者の難しさはそれぞれ質が違ってどっちが難しいとか一般化するのは不可能 -
たとえば映画はキャラの思考や感情を描くなら外面的な言動で表現するのが効果的
小説は知識や思想やキャラの思考などを直接書けるのに向いてるが、
視覚的イメージを伝えたいなら文章で描写して読者に思い浮かべてもらうしかない(挿し絵を入れるのは可能)
「見て面白い」ギャグを描くのに向いてない
言葉で笑わせるのは普通にできるけど -
ギャグ小説じゃないけどジョー・Ｒ・ランズデールは下品すぎてワロタ
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筒井康隆がたとえばサラダ記念日のパロディで「カラダ記念日」という
作品を書いたけど俺には面白いと思えない
芸人かギャグ漫画、コメディ映画でしか笑ったことがない -
存在しえるのかってスレじゃないの？
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>>14
存在はそりゃし得るだろう
笑いって視覚だけじゃないし
才能がある人がギャグ小説を書けば面白くなる可能性はある
俺は見たことがないってだけ -
は？
じゃあこのスレは面白い小説を紹介してくれってこと？ -
野崎まど劇場です。
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笑いは直感的かつ瞬時に間違ったものにたいして起こるもんで刹那的
文章で長々描写してイメージを思い浮かべさせるのに時間がかかる小説は
視覚的な笑いに向いてない -
浮かさべさせる でもう瞬時に笑えるんだけど
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>>20
お前の「浮かべえる」じゃ俺は笑えないな -
>>20
間違えた
お前の「存在しえる」じゃ俺は笑えない -
「し得る」を「しえる」と読んでる馬鹿なんか５ちゃんにいっぱいいて
突出して間違ってる感じでもないし -
笑いとは
他人の失敗や欠点や間違いなどに直面したさいに
いちいち怒ってたら心身が持たないから好感情に変えて
生きる力にするという人体の防御システム -
落語とか古いネタでも個人的に笑えない
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くお～!! ぶつかる～!! ここでアクセル全開、インド人を右に!
とか
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>>27
リアルタイムで笑ってたw -
>>27
それは元ネタ知らない
「いいこと考えた。お前俺のけつの穴で小便しろ」は元の漫画より先に
5ちゃんのレスで見たがあれは笑った -
ギャグがさえてるな、と思った小説は、司馬遼太郎の「義経」
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事実としてギャグ小説ってそんなに人気ないよね
ギャグ漫画やテレビの漫才やコントやバラエティ番組やコメディ映画なんかが人気 -
>>31
お笑いやろうって思ったらそれらに行くから小説でお笑いやろうっていう発想にならないよな今の時代
面白いギャグ小説家って存在するの？
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