https://news.yahoo.co.jp/articles/dd2c931253e8d3573fb0a3f99ee5d7d617d3e26f
日本に対して強硬姿勢を続ける習近平は「名将」と言えるのか。元河合塾世界史講師の神野正史さんは「中国は15年前の『レアアース禁輸』を再び発動して日本が苦しんでいると思い込んでいるようだ。兵法の基本すら知らない無能ぶりを露呈している」という――。
■「同じ手は通用しない」は兵法の基本
敵が「同じ手で来る」とわかっていれば、こちらは先手を取ることができるため、対処はかくも簡単です。
「同じ手は二度通用しない」理由はそこにありますが、多くの者がこんな簡単な摂理をなぜか理解できず、洋の東西と古今を問わず、毎度毎度「同じ手」を使って大敗を喫する過ちを繰り返していきます。
現在、我々の目の前で展開している日中問題にしてもそうです。
時、2010年。
尖閣諸島沖にて違法操業していた中国の漁船が、これを取り締まっていた日本の巡視船に体当たり攻撃を行うという事件が起こりました。
当然、日本の海上保安庁はこの漁船を拿捕し、その船長・船員(中国人)を逮捕し聴取を行いましたが、これに中国政府が激怒。
船員の即時解放を要求し、尖閣海域に中国監視船を派遣するなど挑発行為を行いました。
このとき日本政府が強気だったのは最初だけ、中国がさらにつぎつぎと強硬姿勢を打ち出すと、例によって例のごとく、日本政府はたちまち弱腰となっていきます。
そして、中国政府がとどめの「希土類(レアアース)の輸出規制」を始めるや、これで日本政府は腰砕け、まるで三跪九叩頭でもしかねない勢いで慴伏(ひれ伏すこと)、おとなしく船長を返還することになったのでした。
完全な外交的敗北です。
当時の日本は希土類の国内消費量の90%近くを中国産に依存しており、ここを絞められると日本経済はたちまち窒息してしまうため、「白旗」を振らざるを得なかったのでした。
それから15年の時が経った2025年。
日本の高市首相の発言(※)に端を発し、ふたたび日中関係が冷え込むと、習近平はつぎつぎと日本に圧力をかけてきました。
(※)国会にて岡田克也議員が「存立危機事態」について追及したときの高市首相の返しのこと。
「中国人民は日本への渡航を自粛せよ!」
「日本の水産物の輸入を止めよ!」
「日本アニメの上映を中止せよ!」
「日本へのパンダの貸し出しを拒否せよ!」
しかし、このどれもがまったく効果がないことを悟った習近平はついに“伝家の宝刀”を抜くことにしました。
それが「希土類禁輸」です。
――15年前に日本はこれに屈服した。こたびも泣いて赦しを乞うであろう。
しかし。
何か発するたび動くたびにその無能ぶりを露呈し、政治経済に疎いことがバレてしまっている習近平ですが、ここにおいて兵法にも疎いことが露見してしまいました。
彼には「同じ手は同じ相手に二度通用しない」という兵法の基本すらわかっていなかったためです。
■15年で日本は中国依存度を半分以上落とした
相手がよほどの馬鹿でもない限り、“痛い目”を見た者はかならず対策します。
15年前、日本はいやというほど「中国危機(チャイナリスク)」を思い知らされましたから、その間せっせと危機回避(リスクヘッジ)に力を注いでいました。
①希土類を中国以外の国から調達する態勢を整える
②いざというときに備えて希土類の備蓄を行う
③廃品から希土類を回収(リサイクル)する技術研究にも注力する
④そもそも希土類を使わなくてもよい代替品の技術開発も並行して行う
これらの多角的努力が功を奏し、この15年で希土類の中国依存度を50~60%ほどまで落とすことに成功していました。
これで中国から「禁輸措置」を受けても、それがただちに「経済を直撃」ということはなくなりました
とはいえ、それでもまだ50~60%も中国に依存しているとなれば、事態が長引けば無傷ではいられません。
やはり、こうした小手先の弥縫(びほう)策には限界があり、根本的解決を実現するためにはどうしても「希土類の国産化」が必須です。
とはいえ、日本は「資源小国」として知らぬ者とてない現実。
事実なれど、だからといって安易に諦めてはなりません。
人は何かしら困難に逢着(ほうちゃく)し、追い詰められるとすぐに諦めてしまいがちですが、現実には「八方塞がり」などという事態はほぼまったくと言っていいほどありません。
たとえそういう状況に置かれたと感じたとしても、それはその人の目には見えていないだけで、客観的にはかならず“活路”は残っているものです。
そうしたとき大切なことは「動く」こと。
今立っている位置からは見えない“活路”が一歩動くことで見えるようになることは多い。
窮(きゅう)すれば則(すなわ)ち変ず。変ずれば則ち通づ。
世の中のものはすべてつねに動いている。止まることはない。
したがって、行き詰まったときには何かしら“変化”が生じ、その変化がさっきまでなかった“活路”を開く――という意味です。
したがって、人生においても「八方塞がり(のように感じる事態)」に陥ったときに大切なのは「諦めない」こと。為すべきは「とにかく動いてみる」ことで、それが活路を見つけ出す契機となります。
■習近平は「同じ手は二度通じぬ」という兵法の基本を知らなかった
こたびも「どうせ日本は資源小国なのだからどうしようもない」と諦めるのではなく、とりあえず探してみる。
すると、すぐに(2013年)南鳥島の近海に世界需要の数百年分にも及ぶ膨大な希土類泥が眠っていることが判明します。
動いたことで、それまで見えなかった“活路”が見えてきたわけです。
とはいえ、海底深く眠るこれを採掘するのは並大抵のことではありませんが、そこは技術大国・日本。
ただちに採掘技術の開発に着手するや、最近「希土類泥採掘に成功」との報が飛び込んできました。
ぎりぎり間に合った形です。
習近平はわざわざ“眠れる獅子(日本)”を起こして自分で自分の首を絞める結果となってしまったわけですが、それもこれも、彼が「同じ手は二度通じぬ」という基本を知らなかったことに原因があると言えましょう。
本物のバカなんだから…
これしか手がないんじゃない?
在日中国人総帰国は新しい有効な手だよ?
日本はモーダメと言いながら在日中国人総自主帰国!
ああ!きっとそれだな!
高校の教科書に書いてあることを上手に説明できる程度
北朝鮮とセンスが一緒だから無理ぽいね
こんだけ監視国家なのに人民に公共の場でウ●コさせないように躾も出来てない
中国人留学生に手厚い日本政府
税金のムダ遣いだろ
日本が「鬼畜米英!」やってる時代の米英留学組の立場と「日本鬼子!」やってる今の日本留学組は同じだよね
よく書いてきたなプレジデント
条件反射で口答え
論より大声嫌がらせ←イマココ
スカーレットニードルは同じ技を何度も当てないと駄目なんだよな?
あれは全部で一つの技扱いなのか?
最弱はミロか?
欧米も彼が死ぬの待ってるんじゃね
そう思うわ
習近平には出来だけ長生きしてもらって中国人を苦しめて欲しい



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