「死にたい」と119番通報、駆けつけた救急隊員2人にしゃがみパンチ連打。33歳無職逮捕

「死にたい」と119番⇒「お腹が張っている」⇒搬送先探す救急隊員に、いきなり暴行⇒逮捕の33歳
「理由は自分でもよくわからない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a279a916d08e32efbb85bb42d0947a29eb728789

６月30日夜、北海道旭川市で、119番通報で駆け付けた救急隊の男性２人に対し、
太ももや膝を殴ったとして、33歳の男が逮捕されました。

公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは、旭川市東６条に住む33歳の自称・無職の男です。
この男は６月30日午後６時50分ごろ、119番通報で駆け付けた救急隊の男性２人に対し、
太ももや膝を殴った疑いが持たれています。

警察によりますと、男は酒を飲んでいて、119番に「死にたい」などと伝えていました。
その後、駆け付けた２人に「酔っぱらっていて、お腹が張っている」と訴え、
２人が搬送先を探していると、いきなり犯行に及んだとみられています。

通報を受け、駆け付けた警察官にその場で逮捕された33歳の自称・無職の男は、
取り調べに対して「暴力をふるったことに間違いありません。理由は自分でもよくわからない」
などと話しているということです。

警察は、男のふだんの様子を含め、引き続き調べをすすめています。