【国際】在東京イスラエル大使館、Ｘで自らの正義を主張も…日本のユーザーからは冷静な反応「同じ穴の狢」

激化するイスラエルとパレスチナのイスラム組織ハマスの武力衝突をめぐり、在東京イスラエル大使館の公式Ｘ（旧ツイッター）アカウントが１１日
日本語で「歴史の正しい側に立つ時です」と呼びかけた。しかし、日本のユーザーからは「正義はどちらにもない」などと冷静な反応が目立っている。

大使館アカウントは「これは、野蛮で非人道的な行為を行う組織、ハマスによってガザに誘拐された子どもや赤ちゃんです」と子どもたちの写真を投稿。
さらに「これに加え、先週の土曜日には４０人もの赤ちゃんが彼らに殺害されています」などと
ＳＮＳで拡散している真偽不明の情報を付け加えて「今こそイスラエルをサポートし、歴史の正しい側に立つ時です」と正当性を主張した。

しかし、これに対しては、疑問を投げかけるような反応が相次ぐ。
「私はなるべく正しい側に立っていたいので、イスラエルもハマスも支持しません」
「ハマスが民間人を殺害する凶悪な組織なのは事実、けれどもイスラエルも同じ穴の狢なので『正義』はどちらにも無い」

続きはYahooニュース 中日スポーツ
10/12(木) 16:29配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d2f2567d59d3c8f47650954528250c13656c184

パレスチナ人父「母さんが死んだよ。今頃天国だ。その方がいいよな！！」
パレスチナ人父「いつか"解放の戦士"が助けに来る。お前はそれまで生き延びるんだ」
パレスチナ人子「なんで…？ぼくももう死んだ方が…」