【哲学】作品において「面白い」って何や？？？

映画でも小説でもええ

>>3
これが正解

>>3
どっちも面白かったらその差はどうやって測るの？

知らん世界に出会ったことへの歓びや

>>4
じゃあ異世界モノだけでええやん

ありきたりな答えとして「いかに自分の感情が揺れ動いたか」なら、感動ポルノでええやんってなるし

面白いは「顔の前がぱっと明るくなる感覚」の意味やからとても感覚的なもんちゃうかな
対象における具体的な何かというより読む側の感覚の話で

面白いって感じるからやろ
沢山の人が面白いって感じたら面白いって根拠できるからそれや

ところで欧米語に「面白い」に相当する語がないんだよな
interessant系の語は「興味深い」であって、「面白い」とはけっこう違う
amuse系だと「楽しい、楽しませる」でやっぱり「面白い」とはずいぶんと違う

>>11
funやぞ

ワイがこういう質問しとるのは理由がある
映画や小説のレビューサイトとかあるやん
あれで、☆4.7と☆4.6の違いは何やってこと

この0.1はいったい何で決まるんや

>>13
でもターミネーター2と3なら、2の方が圧倒的に面白いぞ
それすらも個人の主観だと言うならわけわからんことになる
共通項があるはずや

>>15
>>25
「面白い」はあくまで感情の言葉だ
感情は個人個人によって違う

面白いと感じない人に「これは面白い作品だ」と言っても通用しない

>>14
この尺度は少し的を射てる気もする

>>20
実はワイも以前”面白い”作品とは何かを考えたことがある
それで行き着いた答えがこれや

記憶に残るかどうか

演出で全ては決まる

究極的には分からない
ただ批評の蓄積はあるからある程度の目処はつく

>>22
ボーボボとか好きそう

>>28
そうやと思うで
時間を忘れて見続ける、読み続ける
ページを捲る手が止まらないというような
>>14に近い

数値化したいんなら基準設けなきゃ無理やぞ
レビューの数値なんてあんなんみんな雰囲気でつけてるんやから
少しの差は誤差やぞ

「面白い」は絶対評価
興行収入による順位付けは相対評価

違う物だから繋げられない

なんか集合知みたいな話で例えば感動ポルノでええやんってなって感動ポルノが流行ると
こんなん感動ポルノでしかないやんっていう反動はちゃんとくる
だから大体時間を経るとこの作品は大したことないor傑作だみたいな同意はできてくる
それも完璧ではないしもっと時間を経ると再評価されたり忘れられたりするけど

好きか嫌いかだけだと思う
俺も面白いってのはよくわからない
次を？続きを？楽しみにしてたらおもしろいのかね

あとドヤ顔で的を”射”るって書いてるのほんまガキ臭くて草
的を得るの方が今のところ正しいから勉強し直せな

基本的には新しい刺激を求めてるつもりだけど
それも気分によって変わったりするから自分でも正直よく分からん

タイパに近い
そのコンテンツを享受するのに費やした時間に見合った価値を感じれたかどうか

ホンマに人によるよな
哲学的なものを本気で面白いと思うタイプもおるし

モンハンアイスボーンやな

藤本タツキの事やろ

色んな種類の面白いがあるんやろうけど
赤い色が面白いんやなくて赤を赤たらしめてる情報が面白いの正体やろな