アイス片手に涼しい部屋で!　｢夏｣を感じられる暑い日に見たいアニメ３選

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』（2011年4月～放送）

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』アニメ制作会社の
A-1 Picturesが手掛けたオリジナルアニメです。
埼玉県秩父市が舞台とされており、実在する建物や風景が
多く作中に登場します。スタッフは監督が長井龍雪氏、脚本が
岡田麿里氏、キャラクターデザインが田中将賀氏と
アニメ『とらドラ！』に携わったメンバーがそろっており、
丁寧な心理描写や演出に定評のある作品です。

『あの夏で待ってる』（2012年1月～放送）

『あの夏で待ってる』は、アニメ制作会社のJ.C.STAFFが手掛けた
オリジナルアニメです。長野県の小諸市が舞台となっており、
小諸市も本作の制作に協力、市内の風景がたびたび
作中に登場しています。小諸市も聖地巡礼などで
訪れるファンとの交流を通じ、地域の活性化を目指しています。

『グラスリップ』（2014年7月～放送）

『グラスリップ』はアニメ制作会社のP.A.WORKSが手掛けたオリジナルアニメです。
福井県坂井市三国町周辺の地域をモデルにした
「日乃出浜」（ひのではま）を舞台に、高校生たちの
青春を描いています。西村純二監督と安斎剛文副監督は、
江の島を舞台とした『TARI TARI』を手がけたタッグでもあります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84e98db7b59b67c35f239194f1e4f56af25e6aa8?page=1