【研究】ノーベル賞級の研究は、過去の業績に関係なく突然発表される傾向が強い=筑波大研究グループ

1 : 2022/01/24(月) 11:31:13.10 ID:1PUhgOLl9

ノーベル賞級の研究は、過去の業績に関係なく突然発表される 筑波大の研究
https://www.zaikei.co.jp/article/20220123/657068.html

 日本は世界有数の科学技術立国とされており、ノーベル賞受賞者も多数輩出してきた。その一方で、期待されたような成果を得られずに消えていった研究も多く、イノベーションに繋がる研究との違いについても明らかとなってこなかった。

 筑波大学の研究グループは21日、ノーベル賞級の萌芽的トピックは、過去の業績に関係なく少人数のグループが突然発表する傾向が強いことが明らかになったと、発表した。研究グループでは、特に生命科学や医学の分野で、萌芽的トピックの原動力になるものについて数量的な解析で調査をしていた。

 研究の現場で新たな研究トピックが萌芽することによって、その研究トピックが発展し技術的なインパクトを社会に引き起こす。これまでも過去半世紀に出版された全論文を対象として調査が行われ、ノーベル賞級の萌芽的トピックは他のトピックと比較して異なる傾向が見られていた。

 一般的には既存のトピックから新たな萌芽的トピックが創出されることが多いが、ノーベル賞級のトピックにはそれが当てはまらない。そこで、その原動力となるものについて調査を行うため、萌芽的トピック創出前後の5年間に着目して、より詳細な解析が行われた。

 その結果、ノーベル賞級のトピックの場合は、ごく少人数のグループが事前の論文発表を介さず発表される傾向が強いことが明らかになった。一般的な萌芽的トピックの場合はそこまでは少人数でなく、事前に関連トピックの論文発表を継続的に行っていることが多い。この結果から、ノーベル賞級の研究成果を創出するためには、過去の研究業績を評価指標として用いるのは有効でないことが示唆されている。

 また2000年以降になって出てきた傾向として、別の研究グループが萌芽したトピックに参入することが少ない点が挙

2 : 2022/01/24(月) 11:31:48.47 ID:j5BppJO60
ぼくのおちんちんも突然です
4 : 2022/01/24(月) 11:34:20.69 ID:Z4GTLPgO0
笹井さん
5 : 2022/01/24(月) 11:34:53.94 ID:aqQhnH5S0
>>4
NHKに殺された人か
6 : 2022/01/24(月) 11:36:44.11 ID:fBd1lwUW0
あたりまえやん
過去の積み重ねの流れの途中で突然全く新しいことが出てくるとかそうない

出てきたとしても外から見たらベースになった研究とは関係性が分からんのは当然やし

7 : 2022/01/24(月) 11:38:28.39 ID:8Vm0OV050
フィーリングで選ぶんだから仕方ないだろ
8 : 2022/01/24(月) 11:38:45.18 ID:oCokVQwZ0
ノーベル賞をありがたがってる日本人こそ愚か
研究者にとっては、ノーベル賞は運が良ければ貰える程度のものだ
同じくらいの発見をしても、貰えない人のほうがずっと多い

日本人の受賞者が多いのは、運が良かっただけ

9 : 2022/01/24(月) 11:39:07.14 ID:aDTaQoMg0
飴からグミへの発明とかか
10 : 2022/01/24(月) 11:40:08.08 ID:jJ+3GPid0
さりとてボトムアップを図る研究もせんと、ノーベル賞級のジャンプもできまいて
11 : 2022/01/24(月) 11:43:27.04 ID:+HQXCXxR0
運の要素が大きいからな
12 : 2022/01/24(月) 11:43:52.91 ID:6tMhQiwg0
最近は油田発掘大賞みたいになってて、こいつのセンスヤバいわ、ってのがないから残念
13 : 2022/01/24(月) 11:44:25.47 ID:Y6NjVy4W0
つまり毎年ボジョレーヌーボーに例えられるハルキは無いということだな
14 : 2022/01/24(月) 11:46:37.10 ID:fODgNa/J0
他人の始めた研究を継続することのみしかしてない日本の生命医科学系ではノーベル賞とか歴史に残るような研究は無理って事か
17 : 2022/01/24(月) 11:49:42.09 ID:fF2i50uM0
>>14
ガチガチの徒弟制度では厳しい
本庶、山仲みたいな突然変異が潰されないように祈るしかない
15 : 2022/01/24(月) 11:46:48.54 ID:lcrDwvp+0
一般人に気付かせるだけだなw
16 : 2022/01/24(月) 11:47:57.36 ID:bPiFqCGv0
パチンコのオリ法探しかよ
18 : 2022/01/24(月) 11:50:33.79 ID:qmc39iH10
今年こそ貰ったニダ
19 : 2022/01/24(月) 11:54:33.49 ID:HSZOVQGE0
日本人は贔屓されている
20 : 2022/01/24(月) 11:54:40.51 ID:UB24AjWL0
要するに選択と集中政策はうんこって言うこと
21 : 2022/01/24(月) 11:57:23.83 ID:S6LzXrpw0
もともと門外漢だった研究者がそれまでと全く違ったやり方で成果出したら、
研究発表会が質疑応答つうか怒号の嵐だったとかいう話
「そんなやり方で出来るわけがない!」って
そら、自分らのやってきたことが全くの徒労だったとなったらそうなるわなぁ…
24 : 2022/01/24(月) 12:00:07.86 ID:aDTaQoMg0
>>21
固定観念に縛られるなだな
割烹着着て研究すればいい案浮かぶかも
25 : 2022/01/24(月) 12:01:01.50 ID:aqQhnH5S0
>>21
成果が出ようが出まいが
人は自分と違ったことをやっている他人のことが大嫌い
22 : 2022/01/24(月) 11:59:02.90 ID:lPk94llU0
暇なの?
23 : 2022/01/24(月) 11:59:03.33 ID:piT75O3O0
安倍「ならば研究予算カットするね」
26 : 2022/01/24(月) 12:02:44.63 ID:lPOzFysX0
つまり、政府の選択と集中政策によってノーベル賞が出にくくなったということ
27 : 2022/01/24(月) 12:03:06.34 ID:Hf8uffhL0
レッドオーシャンでなくブルーオーシャン? でも金ないと、、どっちも無理
28 : 2022/01/24(月) 12:03:53.40 ID:UB24AjWL0
幅広く多様な研究に資金を投入した方がブレイクスルーが生まれる確率は高まる
…というか競争的資金ではなく運営費交付金を十分に供給して研究者が研究に取り組める環境を整備することが日本の研究力の回復には不可欠。少数の人員が教育や校務に追われて研究時間作れなかったり、任期付きや非常勤の不安定なポストで短期的な業績稼ぎに追われたりする状況で成果が上がるわけがない
29 : 2022/01/24(月) 12:04:35.84 ID:YzSgV/UY0
ノーベル賞は辞退するのが伝統です
30 : 2022/01/24(月) 12:05:21.72 ID:MurmBwPt0
過去の受賞者が推薦するんじゃなかったっけ
31 : 2022/01/24(月) 12:05:25.95 ID:e8EkSpQa0
そもそもノーベル賞なんて狙って取るタイプの賞じやないし。

コメント

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