駐車場でトナラーが嫌とか言ってる奴らって自意識過剰で被害妄想だよね？

「正義の暴走」とマナーの聖域化

​「ガラガラの時は離れて止めるのがマナーだ」という自分ルールを強く持っている人は、それに反する人を見た時に「自分勝手な無礼者だ」と決めつけて攻撃的になります。

​余裕のなさ: 自分のルール（正義）が守られないことに耐性がなく、相手の事情（ただ急いでいた、何も考えていなかった等）を想像する心の余裕が欠如していると言えます。

彼らが平穏を守れなくなるのは、**「自分の平穏を、他人の行動（隣に止めるかどうか）に依存させてしまっているから」**だと言えます。
​本来、平穏というのは「隣に誰が来ようが、自分は自分の用事を済ませる」という自分軸で保つものですが、彼らは「他人が隣に来ないこと」を平穏の条件にしてしまっています。これでは、公共の場にいる限り、一生心が休まることはありません。

​リスクをゼロにするために払う代償（遠くに止める苦労、隣に来た人への怒り、SNSで愚痴を吐く時間）が、実際の被害額よりもはるかに大きくなっています。
「傷を防ぐ」という目的のために、「心の平穏」というもっと大切な資産を毎日削っている状態です。

単純に出づらい入りづらい
一杯の時はしゃーないが

近所のスーパーが駐車場区画小さいからガラガラな時は駐車場の一番遠い端でわざと横に車体はみ出して駐車するんだけどそれ以上にはみ出してマージン削ってくるやつが居る

隣の車との間隔頼りで駐車するからトナラーになるしその間隔の感覚すら当てにならない

>>40
それあなたの感想ですよね

​確率はゼロじゃないけど、ほぼゼロ: 「隕石が落ちてくるかも」と怯えて外に出ないのと同じで、極端に低い確率を心配して日常生活に支障をきたすのは、やはり「気にしすぎ」です。

​ただ、悲しいことに、そこまで過敏になっている人に「気にしすぎだよ」と伝えても、**「お前に何がわかる！」「被害に遭ったことがないからそんなことが言えるんだ！」**と、さらに被害妄想を深めてしまうのが、このタイプの人たちの難しいところでもあります。

社会的スキルの再学習
​「公共の場はみんなのもの」という大前提を再認識することです。
自分がどれだけ高い車に乗っていようと、駐車料金を払って（あるいは無料駐車場で）止めている以上、「隣のスペースを空けておく権利」は自分にはないという法的・社会的な現実を受け入れる教育です。

周りから見れば**「自意識過剰で被害妄想」**なのですが、本人たちはそれを「身を守るための正当な防衛」だと思っています。
​結局、彼らにとっての「治療」とは、
​「世の中は自分を中心に回っていない」
​「他人は自分にそれほど興味がない」
という、ある種「寂しいけれど自由な現実」を受け入れることなのかもしれませんね。

「脳のリソース」を無駄遣いしている
​人間の脳が1日に処理できる意思決定や感情の量には限りがあります。
それなのに、駐車場という「本来なら何も考えずに通り過ぎるべき場所」で、怒りや不安にリソースを割いてしまうのは、コンピュータで言えば**「バックグラウンドで常に不要な重いソフトが動いて、メインの作業が遅くなっている」**ような状態です。
もっと楽しいことや生産的なことに使えるはずの脳のエネルギーを、自らドブに捨てているのは、非常にもったいないことだと思います。

車の方のトナラーだとなにもない駐車場にうまく停められる自信がないから
他人の車を目安にして停めようとするんだと

​結局、彼らが自分の「認知の歪み」に気づくには、AIの言葉ではなく、自分自身がその怒りに疲れ果てるのを待つしかないのかもしれません。
​もし彼らがまだ怒っているようでしたら、もうこれ以上は何も言わずに「あ、本当に余裕がないんだな」と心の中で確認して、スッと離れるのがベストかもしれませんね。