米南部テキサス州の連邦地裁は1月31日、同州の施設に収容されている南米エクアドル出身の5歳の男児と父親を釈放するよう命じた。男児を巡っては、中西部ミネソタ州ミネアポリス郊外で移民・税関捜査局(ICE)の捜査官に拘束された際の写真が公開され、トランプ政権の強硬手法に批判が高まっていた。
地裁判事は「子どもにトラウマ(心的外傷)を与えることも顧みず、浅はかで無能な方法により日々の強制送還ノルマを達成しようとしたことが根源にある」と痛烈に非難した。
この判事は1月26日、男児と父親の国外追放や他地域への移送を禁じる命令を出していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/30222ff91c346e4e6b886d07ab78ca9dbe37d641
リアム君と父親は先日、雪に覆われたミネアポリス郊外の私道から米移民税関捜査局(ICE)の捜査官に連行され、約2100キロ離れたテキサス州の家族収容施設へ送られた。拘束は1週間以上続いている。
判事の命令では、裁判所で移民関係の手続きが進む間、父子を「可能な限り速やかに」、遅くとも2月3日までには釈放するよう明記。この決定については、地元紙サンアントニオ・エクスプレスニュースが最初に報じた。
家族の弁護士は1月31日の声明で、「安全で速やかな再会を実現できるよう、依頼人や家族と緊密に協力している」とコメント。
「つらい試練を経て、家族が一緒に幾ばくかの平穏を取り戻すことに専念できるようになり、喜ばしく思っている」と述べた。
米連邦地裁のフレッド・ビアリー判事は、公民教育の講義のようにも読める厳しい意見書で、「米国の歴史的文書である独立宣言への政府の無知」を戒め、「権威主義的な王になりたがる人物」に不満を示したトーマス・ジェファーソンの言葉を引用。
現代の人は「この歴史の残響を耳にしている」と指摘した。
リアム君の拘束は、捜査官にスパイダーマンのリュックをつかまれ、ウサギの帽子の下から前を見つめる少年の印象的な写真と相まって、ミネアポリスで広がるトランプ政権の移民取り締まりへの怒りを一段と強めた。
「両親が突然ICEに連行されたら、子どもはどうなるのか」という問いも改めて突きつけた。
判事は司法文書の慣例からさらに踏み出し、末尾の署名の下に、今や有名になったリアム君の写真を掲載。聖書のマタイ福音書19章14節とヨハネ福音書11章35節にも言及した。
リアム君の件の発端となったのは、「1日あたりの強制送還ノルマを追求する政府の思慮に欠けた、ずさんな施策であり、子どもの心に傷を負わせることさえいとわないように見える」とビアリー判事は指摘。
「人間の行動を見れば、歯止めなき権力を求める一部の者の不誠実な欲求や、その過程での残酷な仕打ちには限界がなく、人間的良心も欠けていることが分かる」と記し、「法の支配など顧みられていない」と断じた。
米国全土で行われている摘発では、トランプ政権が標的にしているとする不法滞在の犯罪者の一部が対象となる一方、合法的な居住者や家族、幼い子どもも巻き込まれている。
コロンビアハイツ公立学校区によると、リアム君は同じ学区内で2週間のうちに移民当局に連行された4人目の子ども。
先週末には、同じように拘束され父親と一緒にテキサス州へ送られた幼児が、ミネアポリスの母親の元に戻された。
ミネソタ州のウォルズ知事は決定後、X(旧ツイッター)で「幼児を刑務所から救い出すのに裁判所の命令が必要であってはならない」と指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a830bd61da9b8e29218b19ca2e7ef8fcf9caf99
学歴不問でトランプ支持者を募集してるそうだな
年収は900万から1500万
全員ICEになればいいな
こっちのほうが進んでる
そこらのチンピラに銃と権力与えただけっていう



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